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【オカルト】絶大な怨念と有名な霊能力者

本当にあった2chの怖い話
【オカルト】絶大な怨念と有名な霊能力者

haikei132.jpg

948 :本当にあった怖い名無し:2009/11/25(水) 21:50:23 ID:BGQd7vYqO

知人の話。

あまりにも色々と酷いので、漫画で紹介された霊能者にコンタクトをとった。
『依頼殺到』って漫画には書いてあったのに、速攻返事が来た。
「命の危険がある方は優先です」って。

そういう類に頼る事に抵抗ある知人が、その時ばかりは自分の勝手な行動をすんなりと受け入れた。

で、待ち合わせ当日。とあるホテルを予約しておいた。
私が先に霊能者さんと会って、仕事を終えた知人が後から合流する予定。
が、知人が来ない。
連絡してみると、この日に限ってトラブル発生&交代要因が来ない(連絡取れず)。
霊能者さんに謝る自分。
「しょうがないよ。行かせないつもりだから」
霊能者さんには、その状況の理由が分かっている様子。

948 :本当にあった怖い名無し:2009/11/25(水) 21:50:23 ID:BGQd7vYqO

待ち合わせから3時間。
取り敢えず予約したホテルへ移動。
「本当にすみません。忙しいでしょうし、日程変更にして頂いても…」
「そんな事したらその人、今度こそ死ぬよ」

949 :948:2009/11/25(水) 21:54:39 ID:BGQd7vYqO

どういう事か分からず驚く自分に、霊能者さんは飄々と説明。
「行かせないようにしてるんだよ。絶対に離れないって。かなり恨みが強いからね」
「え?じゃあ来れないんですか?」
「いや、来ないと危ない」
「??」
「他にもいるんだよ。
 今日、俺と会うのを知って、やっ成仏出来るって待ってるのも沢山いる。それが出来なくなったら?
 何百年も苦しんでやっと成仏出来るって期待していた分、絶望も桁外れ。
 その憤り、逆恨みは行かなかったその人に一斉に向けられる。
 今度こそ死ぬよ。殺される」
マジだとその時思った。
だって知人は、昔から事故や病気で九死に一生を得る経験を何度もしてる。
今回はついに癌になった。
だから本当に何かあると思って、霊能者さんに頼んだ訳だし。
「だから、何がなんでも今日何とかしないといけないんだ。何時になろうと何時間だろうと待つから」

で、霊能者さんは遠隔で何かしたらしい。
「大丈夫。21時には来れるよ」

950 :948:2009/11/25(水) 21:56:22 ID:BGQd7vYqO

待ち合わせが確か15時。
チェックインしてホテルの部屋で、ついでに自分の亡き母の事とか視てもらってた。

そして21時10分程前。
「遅くなってすみませんでした」
知人がやって来た。

ここから家系に纏わる霊視が始まる訳で、その前に簡単に知人の状況を。
・知人、田舎から上京してる。
・当時、左臀部に肉腫発症。
・肉腫発覚と同時期、父親が心臓病でバイパス手術を余儀なくされる。
・弟、知能障害あり。同時期、緑内障と白内障を併発。
・母親、脳溢血?の過去があり、働きも無理出来ず。
・姉、嫁いでいるが旦那(知人の義理兄)が難病指定の病気を患い仕事出来ず。

知人の家は四国の奥の閉鎖的な田舎。
本家と言われるもので、知人に後継ぎが出来なければ家系は途絶える。
本来は爺ちゃんが最後だった。
子供が出来ず、知人の父親を養子にして何とか苗字を継いでいた。

951 :948:2009/11/25(水) 21:58:34 ID:BGQd7vYqO

さて、霊視。
霊能者さんには現状は伝えたものの、癌の種類や出身地等の予備知識は伝えていなかった。
「だい…だいでんきん?てどこ??」
いきなり肉腫の部位を当てられる。
因みに霊能者さんは2人。
1人は視える、聞ける、成仏までさせられる。
1人は視える、聞ける、話せる、分かる。所謂レーダータイプ。
で、主にレーダータイプが状況を把握していく。
何百もの霊体が知人には憑いているらしいが、それらをまとめて(?)率いるリーダーがいるっぽい。
そのリーダーが、誰よりも強い恨みや思いを持っていた。

「……差別?」
リーダーの話を聞くレーダータイプが呟いた途端、自分と知人は顔を合わせた。

952 :948:2009/11/25(水) 22:00:35 ID:BGQd7vYqO

「心当たりある?」
レーダーに聞かれて答える知人。
「あります。うちの田舎は未だに部落差別の生きている村です。
 自分は部落出身ではないのですが、その為に幼い頃から差別を目の当たりにし、それが正しいのとされていました。
 それが嫌で、納得出来ずに田舎を出て来ました」
「貴方のご先祖…、6代か7代か…前の方。この世のものとは思えない残虐な仕打ちをしてるわね」
「納得出来なかったの。この人ね(憑いてるリーダー)、悪い人じゃないのよ。
 ただ、人一倍正義感が強くて、仲間が理不尽に虐げられる事、虐殺される事が許せなかったの。
 悔しくて悔しくて、どうして同じ人間なのに生まれでこんなに違うのかって。泣いて訴えてるよ」

仕方がなかったんだよ。
時代だったんだよ。
霊能者さんは2人で、一生懸命にリーダーを説得してた。

余談だけど、その時すでに深夜を回ってた。
部屋の窓の外をうろつく影を、霊感のない私も見た。
助けを求めるように、気付いてって感じに窓に手を付けて覗いてた。
暗闇に乗せるようにかぶさる、もう一段黒い人影だった。

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954 :948:2009/11/25(水) 22:03:50 ID:BGQd7vYqO

リーダーは暫くごねてたらしいけど、霊能者さんの説得により納得したらしい。
元々が正義感の強い真っ直ぐな人で、何百年もの長い年月を理不尽さに苦しめられて来た人。
だからなのか、張本人ではない知人に怒りを向ける理不尽さに、理解を示したのかもしれない。

霊能者さんは事前に買ったお握りを出して、知人に憑いてる人達の振る舞った。
「白米なんて食えなかったんだろ。成仏前にゆっくり食え」って。

未だに分からないのは、知人の肉腫は左の大臀筋に出来た。
爺さんは戦争で左足を失ってる。
知人が事故で複雑骨折をした足も左(これは手術をしても骨がくっつかず、未だに何か固定するもんが入ってる)。
左に何かあるのかとも思ったけど、それについては特に何も言ってなかった。

955 :948:2009/11/25(水) 22:05:53 ID:BGQd7vYqO

リーダーを含む全員を成仏させた後(窓にいた人も一緒に)、暫らくの歓談タイム。
どうして知人に憑いたのか聞いてみた。
「差別による虐めを率先していたのが彼のご先祖さま。
 その一族の中で彼が一番強かったから。精神的にも肉体的にも」
とにかく何がなんでも、知人の家系を根絶やしにしたかったのかもしれない。
と同時に、いつかこうやって成仏させてくれる事をしてくれるのは、知人しかいないと縋っていたのかもしれない。
分からないけど、何百年も何百年も、リーダー達は苦しんでたんだなって思う。
生きている時の理不尽な差別や無念を抱えたまま、長い年月を苦しんでいたんだと思う。

956 :本当にあった怖い名無し:2009/11/25(水) 22:49:57 ID:kbX5U75Z0

乙ですが、その後知人と親族の状況は好転したの?

958 :948:2009/11/25(水) 23:22:13 ID:BGQd7vYqO

知人一族のその後は、一気に好転とはいってませんが、当時程の状況ではありません。
一度なった病気が奇跡のように回復するはずもなく、姉の旦那は相変わらず難病だし、
弟の知能も12歳のまま(現在30代半ば)。
だけど父親の手術は上手くいったし、母親も倒れずに元気に知人に金の無心をしてる(笑)
知人の癌は軟部肉腫といって、5万人に1人という珍しいものだったけれど、
大臀筋を丸ごと取ったにも関わらず、他の筋肉が失った大臀筋の変わりを担い、
身体的な障害も残らず(小走り位なら出来る)、再発もしていません。
ドラマのように好転!とはならないけれど、悪化もしていません。
それが何よりの好転なのかも。

この話、どこに書いてもスルーされてたんです。
こうやって読んでくれて反応してくれた今、本当に知人が呪縛から解き放たれた証のような気がする。
本当にどうもありがとうございました。

962 :本当にあった怖い名無し:2009/11/26(木) 01:19:46 ID:dh5tLEKp0

漫画の二人の霊能者って、ほん怖の有名な人かな

963 :本当にあった怖い名無し:2009/11/26(木) 08:30:53 ID:UtEY9+5B0

だったら漫画で読める日が来るな

964 :本当にあった怖い名無し:2009/11/26(木) 09:02:31 ID:eYhTj7tpO

>>962>>963
あたり。
ほん怖のとある漫画家さんが書いてた二人組の霊能者、GさんとHさん。
特筆すべきは、Hさんがかなりの美女だったこと。
そして漫画通り、Gさんの除霊はエキセントリックだった。
実は結構前の話なので、漫画化する事はないと思う。
が、あの二人は間違いなく本物。
霊視や除霊の中で、どんどん点と点が結び付いていく感じだった。

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かんひも

かんひも


876 866 sage 2005/10/14(金) 16:25:05 ID:c2L+VjQX0
「かんひも」について

僕の母の実家は、長野の山奥、
信州新町ってとこから奥に入ってったとこなんですけど。
僕がまだ小学校3、4年だったかな?
その夏休みに、母の実家へ遊びに行ったんですよ。
そこは山と田んぼと畑しかなく、民家も数軒。
交通も、村営のバスが朝と夕方の2回しか通らないようなとこです。
そんな何もないとこ、例年だったら行かないんですが、
その年に限って、仲のいい友達が家族旅行でいなくて、両親について行きました。

行ってはみたものの・・・
案の定、何もありません。
デパートやお店に連れて行ってとねだっても、
一番近いスーパー(しょぼい・・)でも車で1時間近くかかるため、
父は「せっかくのんびりしに来たんだから」と連れて行ってくれません。

877 866 sage 2005/10/14(金) 16:30:08 ID:c2L+VjQX0
唯一救いだったのは、隣の家に、
僕と同じ年くらいの男の子が遊びにきていたことでした。
あの年頃は不思議とすぐに仲良くなれるもので、僕と、K(仮にKくんとします)は、一緒に遊ぶようになりました。
遊ぶといっても、そんな田舎でやることは冒険ごっこ、近所の探検くらいしかありません。

1週間の予定で行って、確か3日目の夕方くらいだったと思います。
午後3時を過ぎて、日が落ち始めるころ。
夏とはいえ、西に山を背負っていることもあるのでしょうか。
田舎の日暮れっていうのは早いもんです。

僕とKは、今まで入ったことのない山に入っていってみました。
はじめは、人の通るような道を登っていたのですが、気がつくと、獣道のような細い道に入っていました。
「あれ、なんだろ?」
Kが指差す方を見ると、
石碑?が建っていました。
里で見る道祖神ののような感じで、50センチくらいだったでしょうか。
だいぶ風雨にさらされた感じで苔むしていました。

879 866 sage 2005/10/14(金) 16:36:06 ID:c2L+VjQX0
僕とKは良く見ようと、手や落ちていた枝で、苔や泥を取り除いてみました。
やはり道祖神のような感じでしたが、何か感じが違いました。
普通の道祖神って、男女2人が仲良く寄り添って彫ってあるものですよね?
でもその石碑は、4人の人物が、立ったまま絡み合い、顔は苦悶の表情?そんな感じでした。

ぼくとKは薄気味悪くなり、「行こう!」と立ち上がりました。
あたりも大分薄暗く、僕は早く帰りたくなっていました。
「なんかある!」
僕がKの手を引いて歩き出そうとすると、Kが石碑の足下に何かあるのを見つけました。
古びた、4センチ四方くらいの木の箱です。
半分地中に埋まって、斜め半分が出ていました。
「なんだろう?」
僕は嫌な感じがしたのですが、Kは、かまわずに木の箱を掘り出してしまいました。

881 866 sage 2005/10/14(金) 16:39:47 ID:c2L+VjQX0
取り出した木の箱はこれまた古く、あちこち腐ってボロボロになっていました。
表面には何か、布?のようなものを巻いた後があり、墨か何かで文字が書いてありました。
当然、読めはしませんでしたが、何かお経のような難しい漢字がいっぱい書いてありました。

「なんか入ってる!」
Kは箱の壊れた部分から、何かが覗いているのを見つけると、引っ張り出してみました。

なんて言うんですかね。
ビロードっていうんでしょうか?
黒くて艶々とした縄紐みたいなので結われた、腕輪のようなものでした。
直径10センチくらいだったかな?
輪になっていて、5ヶ所、石のような物で止められていました。
石のような物はまん丸で、そこにもわけのわからん漢字が彫り付けてありました。

それはとても土の中に埋まっていたとは思えないほど
艶々と光っていて、気味悪いながらもとても綺麗に見えました。

884 866 sage 2005/10/14(金) 16:45:31 ID:c2L+VjQX0
「これ、俺が先に見つけたから俺んの!」
Kはそう言うと、その腕輪をなんと腕にはめようとしました。
「やめなよ!」
僕はとてもいやな感じがして、半泣きになりながら止めたのですが、
Kはやめようとはしませんでした。
「ケーーーーー!!!」
Kが腕輪をはめた瞬間に、奇妙な鳥?サル?妙な鳴き声がし、山の中にこだましました。
気が付くとあたりは真っ暗で、
僕とKは気味悪くなり、慌てて飛んで帰りました。
家の近くまで来ると、僕とKは手を振ってそれぞれの家に入っていきました。
もうその時には、気味の悪い腕輪のことなど忘れていてのですが・・・。

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885 866 sage 2005/10/14(金) 16:49:09 ID:c2L+VjQX0
電話が鳴ったのは夜も遅くでした。
10時を過ぎても、まだだらだらと起きていて、母に「早く寝なさい!」としかられていると。
「ジリリリーーン!」
けたたましく、昔ながらの黒電話が鳴り響きました。

「誰や、こんな夜更けに・・・」
爺ちゃんがぶつぶつ言いながら電話に出ました。
電話の相手はどおやらKの父ちゃんのようでした。
はたから見てても、晩酌で赤く染まった爺ちゃんの顔がサアっと青ざめていくのがわかりました。

電話を切ったあと、爺ちゃんがえらい勢いで寝転がっている僕のところに飛んできました。
僕を無理やりひき起こすと、
「A(僕の名)!!おま、今日、どこぞいきおった!!
  裏、行きおったんか!?山、登りよったんか?!」
爺ちゃんの剣幕にびっくりしながらも、僕は今日あったことを話しました。

騒ぎを聞きつけて台所や風呂から飛んできた、
母とばあちゃんも話しを聞くと真っ青になっていました。
婆「あああ、まさか」
爺「・・・・かもしれん」
母「迷信じゃなかったの・・・?」
僕は何がなんだかわからず、ただ呆然としていました。
父も、よくわけのわからない様子でしたが、
爺、婆ちゃん、母の様子に聞くに聞けないようでした。

889 866 sage 2005/10/14(金) 16:52:27 ID:c2L+VjQX0
とりあえず、僕と爺ちゃん、婆ちゃんで、隣のKの家に行くことになりました。
爺ちゃんは、出かける前にどこかに電話していました。
何かあってはと、父も行こうとしましたが、母と一緒に留守番となりました。

Kの家に入ると、今までかいだことのない嫌なにおいがしました。
埃っぽいような、すっぱいような。
今思うと、あれが死臭というやつなんでしょうか?
「おい!K!!しっかりしろ!」
奥の今からは、Kの父の怒鳴り声が聞こえていました。
爺ちゃんは、断りもせずにずかずかとKの家に入っていきました。
婆ちゃんと僕も続きました。

居間に入ると、さらにあの匂いが強くなりました。
そこにKが横たわっていました。
そしてその脇で、Kの父ちゃん、母ちゃん、婆ちゃんが
(Kの家は爺ちゃんがすでに亡くなって、婆ちゃんだけです)
必死に何かをしていました。

Kは意識があるのかないのか、
目は開けていましたが、焦点が定まらず、
口は半開きで、泡で白っぽいよだれをだらだらと垂らしていました。

よくよく見ると、みんなはKの右腕から何かを外そうとしているようでした。
それはまぎれもなく、あの腕輪でした。
が、さっき見たときとは様子が違っていました。

890 866 sage 2005/10/14(金) 16:54:36 ID:c2L+VjQX0
綺麗な紐はほどけて、よく見ると、ほどけた1本1本が、Kの腕に刺さっているようでした。
Kの手は腕輪から先が黒くなっていました。
その黒いのは、見ていると動いているようで、まるで腕輪から刺さった糸が、
Kの手の中で動いているようでした。

「かんひもじゃ!」
爺ちゃんは大きな声で叫ぶと、何を思ったかKの家の台所に走っていきました。
僕は、Kの手から目が離せません。
まるで、皮膚の下で無数の虫が
這いまわっているようでした。

すぐに爺ちゃんが戻ってきました。
なんと、手には柳葉包丁を持っていました。
「何するんですか!?」
止めようとするKの父ちゃん母ちゃんを振り払って、爺ちゃんはKの婆ちゃんに叫びました。
「腕はもうダメじゃ!まだ頭まではいっちょらん!!」

891 866 sage 2005/10/14(金) 16:56:19 ID:c2L+VjQX0
Kの婆ちゃんは泣きながら頷きました。
爺ちゃんは少し躊躇した後、包丁をKの腕につきたてました!
悲鳴を上げたのはKの両親だけで、Kはなんの反応も示しませんでした。

あの光景を僕は忘れられません。
Kの腕からは、血が一滴も出ませんでした。
代わりに、無数の髪の毛がぞわぞわと、傷口から外にこぼれ出てきました。
もう、手の中の黒いのも動いていませんでした。

しばらくすると、
近くの寺(といってもかなり遠い)から、坊様が駆けつけて来ました。
爺ちゃんが電話したのはこの寺のようでした。

坊様はKを寝室に移すと、一晩中読経をあげていました。
僕もKの前に読経を上げてもらい、その日は家に帰って、眠れない夜を過ごしました。

892 866 sage 2005/10/14(金) 17:00:31 ID:c2L+VjQX0
次の日、Kは顔も見せずに、朝早くから両親と一緒に帰って行きました。
地元の大きな病院に行くとのことでした。

爺ちゃんが言うには、腕はもうだめだということでした。
「頭まで行かずに良かった」と何度も言っていました。
僕は「かんひも」について爺ちゃんに聞いてみましたが、教えてはくれませんでした。

ただ、「髪被喪」と書いて「かんひも」と読むこと、あの道祖神は「阿苦(あく)」という名前だということだけは
婆ちゃんから教えてもらいました。

古くから伝わるまじないのようなものなんでしょうか?
それ以来、爺ちゃんたちに会っても、聞くに聞けずにいます。

誰か、似たような物をご存知の方がいらっしゃいましたら、教えていただけるとありがたいです。
あれが頭までいっていたらどうなるのか・・・?

以上が、僕が「かんひも」について知っているすべてです。
失礼しました。


129 本当にあった怖い名無し sage New! 2005/10/16(日) 20:55:25 ID:p7i1wmxX0
こんばんは。
前スレの「かんひも」の866です。
大勢のみなさんにお気に召していただいて、ありがとうございます。
でも、みなさん「かんひも」についてはご存知ないようですね。

僕も、書き込んでから、改めて気になり、この土日で、母の実家まで行って、自分なりに調べてみました。
残念ながら、爺ちゃんはすでに亡くなっているので、文献と、婆ちゃんの話からの推測の域をでませんが・・・
この年になって、久しぶりに辞書を片手に、頑張ってしまいました。

結論から言うと、
どうやら「かんひも」はまじない系のようです。
それも、あまり良くない系統の。

昔、まだ村が集落だけで生活していて、他との関わりがあまりない頃です。
僕はあまり歴史とかに明るくないので、何時代とかはわかりませんでした。

その頃は、集落内での婚姻が主だったようで、やはり「血が濃くなる」ということがあったようです。
良く聞くように、「血が濃くなる」と、障害を持った子供が生まれて来ることが多くありました。
今のように科学や医学が発達していない時代。
そのような子たちは「凶子(まがご)」と呼ばれて忌まれていたようです。
そして、凶子を産んだ女性も、「凶女(まがつめ)」と呼ばれていました。

131 129 sage New! 2005/10/16(日) 20:58:32 ID:p7i1wmxX0
しかし、やはり昔のことで、凶子が生まれても、
生まれてすぐには分からずに、ある程度成長してから、凶子と分かる例が多かったようです。
そういう子たちは、その奇行から、やはりキツネ憑きなど、禍々しいものと考えられていました。
そして、その親子共々、集落内に災いを呼ぶとして、殺されたそうです。
しかも、その殺され方が、凶女に、わが子をその手で殺させ、
さらにその凶女もとてもひどい方法で殺すという、いやな内容でした。。
あまり詳しいことは分かりませんでしたが、
伝わっていないということは余程ひどい内容だったのではないでしょうか?

132 129 sage New! 2005/10/16(日) 20:59:46 ID:p7i1wmxX0
しかし、凶女は、殺された後も集落に災いを及ぼすと考えられました。
そこで、例の「かんひも」の登場です。

「かんひも」は前にも書いたように、「髪被喪」と書きます。
つまり、「髪」のまじないで「喪(良くないこと・災い)」を「被」せるという事です。
どうやら、凶女の髪の束を使い、凶子の骨で作った珠で留め、特殊なまじないにしたようです。
そしてそれを、隣村(といっても当時はかなり離れていて交流はあまり無かったようですが)の
地に埋めて、災いを他村に被せようとしたのです。
腕輪の形状をしていたものの、もともとはそういった呪詛的な意味の方が大きかったようです。
また、今回の物は腕輪でしたが、首輪などいろいろな形状があるようです。

しかし、呪いには必ず呪い返しが付き物です。
仕掛けられた「かんひも」に気がつくと、
掘り返して、こちらの村に仕掛け返したそうです。
それを防ぐために生まれたのが道祖神「阿苦」です。

133 129 sage New! 2005/10/16(日) 21:00:36 ID:p7i1wmxX0
村人は、埋められた「かんひも」に気づくと、その上に「阿苦」を置いて封じました。
「阿苦」は本来「架苦」と呼ばれており、
石碑に刻まれた人物に「苦」を「架」すことにより、
村に再び災いが舞い戻ってくるのを防ごうと考えたのではないでしょうか。

そして、その隣村への道が、ちょうど裏山から続いていたそうです。
時の流れの中で、「かんひも」は穢れを失って、風化していったようですが、
例の「かんひも」はまだ効力の残っていたものなのでしょうか?

僕の調べた範囲で分かったのはこのくらいです。
また、詳しい方などいましたら、ご教授願います。

最後に。
婆ちゃんに、気になっていたものの聞けなかったKのその後を聞きました。
Kは、あれから地元の大きな病院に連れて行かれました。
坊様の力か、そのころにはすでに髪は1本も残ってなく、
刃物の切り口と、中身がスカスカの腕の皮だけになっていたそうです。

なんとか一命は取り留めたものの、Kは一生寝たきりとなってしまっていました。

医者の話では、
脳に細かい、「髪の細さほどの無数の穴」が開いていたと・・・。

みなさんも、「かんひも」を見つけても、
決して腕にはめたりなさいませんよう。
長距離ドライブ及び、徹夜の調べ物でふらふらの上での書き込みなので、
誤字脱字、読みにくい箇所はお許しください。

とりあえず、分かったことをお知らせしたかったもので・・・。

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【怖い話】7人ミサキ【洒落怖】

【怖い話】7人ミサキ【洒落怖】


959 : 埋め立て 03/06/26 00:24
私は四国の田舎の村出身ですので、幼小中と同じ地区の子供が集まりほとんど面子が変わることはありません。
これは20年近く前、私が中学生だった頃聞いた話で、事件の1年後くらいに本人に確認を取っています。

私の2つ下にAという男の子がいた。Aは取り立てて変わったところも無い、普通の男の子だった。
ある8月(夏休み)の夕方、夕食までの間Aは家で昼寝のような感じで眠っていた。
そのうち、Aはおもむろに目が覚め、帽子を被って懐中電灯を片手に庭先へ出た。
この時のAの意識は半分寝ぼけた状態で、何故目が覚めたかは判らないとのことだ。


Aが庭先に出て行ったことに家族の一人が気づいたが、ちょっと出ただけだろうと気にも止めなかった。
家族の人の証言では、時刻は7:00頃とのことらしい。
Aが庭先にでると、6人の「人」がそこに立っていた。
性別・年齢・容姿など一切Aは覚えていないのだが、6人の「人」だと思ったそうだ。
6人はAを認めると、山の方へ(Aの家自体が山の斜面に建っていた)歩き始めた。
Aは寝ぼけた状態にもかかわらず、また見もしらずの人のはずなのに何の恐怖も感じず、むしろああついていかないといけないんだなと思い、吸い込まれるように彼らについていった。

buro0313.jpg

960 : 埋め立て 03/06/26 00:24
裏の山といっても、結構標高はある。
6人はAを囲むようにして歩いていった。
いつの間にか、周囲は真っ暗だ。
そしてAを囲む6人も、もはや人ではなく、周りにつきまとう気配のようなものになっていた。
Aは、意識の上ではもはや「人」でないことを完全に理解していたが、別段恐怖心を感じる事も無く歩を進めていく。
まだ寝ぼけた状態が続いていたのだ。
周りの「気配」はなにやらずっとヒソヒソ、ボソボソとしゃべっていたのだが、その内容までは聞き取れず、そのまま歩き続けていた。

そのうち、 コン と懐中電灯に虫が当たった。光につれられた虫のようだ。

その刹那、周りにいた6人は一瞬にして消え去り、声も聞こえなくなった。
ここでAはハッと正気に戻った。
周りを見渡すと、来た事も無い山奥の道をただ一人でいる。
光といえば、自分の懐中電灯の灯りだけだ。
突如猛烈な恐怖に襲われたAは一目散に家へと走り帰った。
Aを探す家族の人に出会い、安全を感じたのは夜中の0:00ちょっと前だった。

961 : 埋め立て 03/06/26 00:25
後に太夫(いざなぎ流の祭司)がAの家族に言ったことには、その6人は「7人ミサキ」に引っ張られた者達で、Aを7人目として迎えに来たのだという。そして0:00までに帰れなかったら、死んでいただろうと言った。
しかし、Aのおばあさんが毎日熱心に神棚を拝んでいたので、そのおかげで神様が「虫」を使って助けてくれたのだと。
確かに私(とA)の住む地域では、昔男に捨てられた女が身投げして「7人ミサキ」となったと言われる所がある。
身投げ後、立て続けに男ばかりが死んだので(転落して死ぬ・酔って眠って凍死 等)太夫に払ってもらったのだが、「強すぎて私の力では落とせない」とサジを投げてしまっていた所だ。
しかしその女性が身を投げたのは昔の事だし、かなりの人が死んだとの事なので私達は「7人死んでるだろう」とすっかり安心してそこで泳いだりしていた。
結局、「何故『A』を迎えに来たのか」という事は判らずじまいであった。

Aはその後怪奇現象にあうことも無く現在に至っているが、当時の私はいつか自分の所に迎えに来るのでは・・・と思うと非常な恐怖を感じていたものだった。

以上で話終わりです。お付き合いありがとうございました。


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お前はダメ

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肝試し系の話[スレ]死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?

155 :本当にあった怖い名無し:2007/03/09(金) 06:23:54 ID:tabw4ZGN0
俺が一番怖かったのは自身も含めての体験談

高校生の時って結構肝試しってやったよね?皆一度はやった事があると思うんだ。
でも、一度目には何も無くて二度目、三度目って続けるんだよね。
その後何度目かに何か嫌な体験があってやめる人、何も無いじゃん?って飽きる人
って居ると思うんだけど、俺の体験では1回目が最初で最後になった。

そういうのをやるのは夏休みとか冬休みが結構多くて、俺らの場合は冬休みの前の週の日曜日に行ったのよ。
他のクラスの奴らがある日、霊園にいったらしいんだよね。
それで面白おかしく、「あれは、怖かった。」「あんなのもうありえねぇ」とかって言ってて
かなり皆の話題を掻っ攫っていたんだ。
でも、クラスに一人は居ると思うけど、そういうのを全く信じない奴っているんだよね。
俺のクラスにもそういう奴が3人いて、「怖くないし、ありえん」って信じなかったんだよ。

そういう奴が居ると心強いと思い怖がりの俺を含めて合計11人でそこに向かうことになったんだよ。
11人だよ?全く信じて無い奴3人(彼らは怖がりさえしない。仮にA、B、C君とします)&興味津々+信じてる4人で残りはビビリ
の俺含めたメンバー。はっきり言って俺らビビリでさえ余裕だと思った。

haikei004.jpg

156 :155:2007/03/09(金) 06:24:41 ID:tabw4ZGN0
んで、土曜日の日にCのうちに集合して(こいつの家はかなりでかくて11人が泊まれるだけの広間もあった)行くことになったんだ。
全員が懐中電灯を所持。一人で二つ持ってるやつもいたし合わせていけばかなり明るかった。
んで全然怖がらない奴を先頭にみんな大体3列ぐらいで固まって
A+1人先頭。B+2人、3人、C+3人って感じの隊列でそこに向かった。
でも、そこにただ向かうのは面白くないから、だれも試したことがない霊園の裏側から行こうって事になったのよ。

そこへ向かうにはまずはそいつの家の裏山に廻って、民家の裏を横切って、林みたいなとこを抜けていくんだよ。
その林の時にまず奇怪なことが起こったんだ。
その林までは3列だったんだけど、その林からは道が細くなって1列になってそこをあるくんだよね。
今まで一度も怖がらなかった俺らもそこからは心臓がどきどきしてきて怖さが増してきた。
でもAを含めての3人は怖がらない。
怖がってないと思ってたから俺らもまだ安心してた。

歩き始めて10分ぐらいしてからかな、Bの様子が少しおかしい。
でも何かあるといやだから聞けない。
もしBが発する言葉が俺らの予期せぬモノならどうしようもないから。
そのとき、Bが「見えたり、聞こえたりしても今は何も言うな!」っていきなり言い出したんだよ。
もう、そのときに俺を含めて皆が感じてたんだよ。
横に何かいる。後ろにも何かイル。前にしかいけない状態になってる。って。
AとCは全く意に介してない状態だったけどね。

それから20分ぐらいその暗闇をあるいてると街灯が見えてきたんだよね。
んで、AとCは大笑いしながら「ほら?何もないww」って感じで笑ってるんだよ。
俺は笑えなかったし、Bも全く笑わなかった。
理由は、出た場所が火葬場の目の前だったから。笑わなかったんじゃなく笑えなかった。
まぁ、でも街灯もあるし後は舗装された道をただ歩けば出入り口があり終了。
のはずだった。それで終われるって皆が思ってた。

157 :155:2007/03/09(金) 06:25:53 ID:tabw4ZGN0
出入り口から火葬場までは湖をはさんで正反対に位置してて、左にいくと車道のある出入り口。
右にいくと人が通れるだけの小さな道+鳥居のあるお地蔵さん。選ぶのは自然と車道のほう。
もう好き好んで鳥居になんかいける状態じゃないから。
それから車道方向に向けて歩いてたんだけど、Aって言うのが悪ふざけ大好きだから横の林を照らしたり湖を照らしたりしてた。
皆が、「やめろ!」って言っても「怖がりwww」と言って聞かない。
その瞬間だったよ。
「うぉぁぉあぁあぉぉぉぉおぉぉーーーー!!!!!」って叫び声が聞こえたのは。


もうね、背筋が凍るとかいう表現あるけど、そんなものじゃなかった。
誰かが悪ふざけしてると思ったけど、俺らの列から聞こえてるんじゃない。
Cを除く全員がその声を聞いたのがわかった。
その瞬間に全員が腰を落としてしまい懐中電灯
も落としてしまったから。だってありえないし。
声が聞こえたのが耳元で、湖の方向からだったから。
どういう聞こえ方かの説明は上手く出来ないけど、方向は湖から。でも声は耳元でさけんでた。

そこからは全員パニック。ガクガク足が震えながら後ろに後ずさり。
前方にはもう行きたくない。懐中電灯ももういい。とにかくこの場から逃げたい。
そんな感じ。もう、どうすればいいのかわからん状態。Aはどうしたかって?
腰がおちた状態、というかハイハイの形で後ろに進んでた。
後から聞いたらとにかく逃げたかったんだって。

それから10分ぐらい皆ガクガクしてたけど、Cだけ「はやくかえるぞ!」とか言ってて皆の懐中電灯を集めてきてた。
そればかりかいきなり湖に小便までする始末。
そのおかげか皆少しずつ冷静になって来て笑い始めた。
「はははは、お前すげーわw」とか「お前、こわくないんか??www」見たいな感じで皆笑って忘れようとしてた。
それから戻る準備をして
さぁ、帰るかってなったけど、さすがにその道を通る気にはなれなくて逆方向から帰ることに。(鳥居方面)

158 :155:2007/03/09(金) 06:33:39 ID:tabw4ZGN0
まぁ、それから10分ぐらい皆無言で歩いて鳥居の近くまで無事(この時は無事って事にしときたかった)
に、辿り着いた時にまた、Bが「まじで・・・。お願いしますから・・・。」って言ったんだよ。
普通は「は?」ってなるんだろうけど、皆がその意味を分かってた。
もうね、他のメンバーでは泣いてる奴まで居た。
ここに辿り着く前に皆で笑ってたときに 
明らかに俺らのメンバーじゃない笑い声が聞こえてたから・・・。女の声が・・・。

そして、鳥居の前でソレが出た。
その鳥居の前の道が細くてぎりぎり2人が並んで通れるぐらいの広さなんだけど、その一人分の広さの場所はすでに埋まってたんだよね。
ソレは女に見えるけど顔は見れない。ってか見たくも無い。
でもそこを通れば後は一気に民家が広がるからこれさえ行けば全て終了。

そして11人もいるのに全員通れない。
このときにCも視認できてることが理解できた。
口をあけて少し後ずさりしてたから。
通れない理由は、ソレが俺らの方向を向いてたんじゃなくて空いてる道の方を向いてたから・・・。
俺らが通るときにソレの目の前を通らないといけないんだよ。だれも行けない。
でもこのままじゃダメなのも分かってる。八方塞だった。
そのときBがいきなり走りだしてそいつの横を突っ切った。
それに続けとばかりに皆も一斉に突っ切った。
全員でその後Cの家まで兎に角走ることをやめなかったよ。
ずっと着いて来てる感じが拭えなかったから。

159 :155:2007/03/09(金) 06:36:07 ID:tabw4ZGN0
まぁ、それからはCの家で「こぇぇ・・・・」とか「まじ、最悪」とか皆が一斉に何をみたか、何を聞いたかを話してたんだよ。
確かに怖かったんだけど家に入って明かりのある部屋で11人も集まると自然とまた少しずつ皆元気になってくるんだよね。安心したっていうかなんていうか。
ただ、これが最後に起こる事で一気に崩壊するんだよ。

Cがいきなり携帯で電話は始めたんだ。
だれにかは知らんけど、「ごめんね。本当にごめんなさい。」みたいにずっと言ってんの。
皆始めは「彼女だろ?うらやましいww」とか言ってたんだ。
俺もそうだと思ってた。

んでCがブルブル震えてるのに気づいた。俺らもそのときに少しおかしいのに気づいた。。
時間は明け方の4時。
いくらなんでも彼女に電話するのは早すぎる。電話が掛かってきた雰囲気でもない。
じゃぁ・・・・。Cはだれと話てるんだ????だれにあやまってるんだ??????
一斉に静寂になったよ。AがCの携帯を奪って画面を見たらだれとも通話状態になってない。
Cは「もう、やばいんかなぁ?俺・・・。」って泣き始める。
何が何なのかわからん俺らはぶるぶる震えてしまって、つられて泣き出す奴も出だした。

その次におかしくなったのはB。
いきなりMDウォークマン(俺らの時代では最新でした)を叩きだした。しかも泣きながら。
ブツブツブツブツ言ってるから「気持ち悪いからちゃんと言え!」って言ったあと良く聞いたらイヤホンから音漏れがしてる。んで、Bが言ったのが
「電源はいってないよ。電池切れてるのに・・・うぅ・・・」って。泣きながら繰り返してた。

160 :155:2007/03/09(金) 06:42:05 ID:tabw4ZGN0
それから朝8時ぐらいまではその部屋から一切でれない。トイレさえ行けない。
Cの親がご飯の用意したから食べる?って聞きに来たときにやっと呪縛から開放された(大げさだけど本当にそんな感じ)
一斉に皆泣きはじめた。
それ以来そういう場所に行くのはもう止めた。

それとCが大学1年の時に亡くなった。
いきなりスーパーで買い物中に亡くなったらしい。
葬式にはもちろん行ったが、そこに居たくなくてすぐに帰った。
他の奴らとその話してて「やっぱりあのことが?」ってそのときのメンバーが言い始めた。
「んなことあるか」とか言ってたけど
それを聞いたときに背筋に冷たいものが降りてきた。
Cが携帯で話してたのはだれなんだ?ずっと謝ってたのは何に???って考えが浮かんできた。
皆同じこと思ったんだと思う。

そしたらそのメンバーの一人が言ったんだよね。
後日Cがそいつに電話してきて
「俺やばいかも。お寺に行って御祓いもうけたんだよ。神社にもいって受けた。えっとさぁ、お前に聞きたいことがあるんだけど、アレの前を走り去るときに何か聞こえた?」って聞いたらしい。
「アレって?」って聞き返したら「鳥居の前の・・・。」って。
そいつは聞きたくないって思ったらしいけどCが泣いてるのが分かったから切れなかったらしい。
「なんて聞こえたの?」って聞いたら。


「お前はダメよぉおぉぉっぉおーー」

って叫んでたんだと・・・

161 :155:2007/03/09(金) 06:45:36 ID:tabw4ZGN0
それで終了。俺らはそんなことは一切聞いてませんし、本当かどうかもわかりません。
そいつが俺らを怖がらすためにやったのかもです。
でも、ブルブル震えながら真っ青になりながら冗談でいったなら、かなりの策士だとほめてやりたいです。
長文になりましたが実際に俺が体験したことです。でもちょっと脚色してるかも^^;
まぁ、ほとんどこのままです。
これ以降は一切肝試しはやってません。
では、駄文すみませんですた。

162 :本当にあった怖い名無し:2007/03/09(金) 06:49:37 ID:1m8BoWcbO
なかなか怖かったが
>「お前はダメよぉおぉぉっぉおーー」
でたまらず吹いたw

163 :155:2007/03/09(金) 07:02:38 ID:tabw4ZGN0
>>162
いやね、これ書くと嘘くさいくなるから止めようかと思ったんだけど
なんか、これを友人から聞いた瞬間に「いやいやwwwそれはいうなよwww」って言うぐらいに肝を冷やしたのよ。
Cが言うにはなんていってるかわからんぐらいの叫び声なのに、皆が聞こえてないから。って言ってたらしい。
まぁ、実際はわからんけど、これは胡散臭くなるよなぁw
(脚色はこの部分に関してだけど、実際聞いたらもっと怖かったっすw)


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【洒落怖】死の手形【呪い】

【洒落怖】死の手形【呪い】


廃神社の呪い

271 :本当にあった怖い名無し:2011/11/22(火) 05:51:11.93 ID:bPpQCQbD0

もう10年くらい前の話の実話。

高校卒業してフリーター1年目。
俺は問題起こしすぎて、同じ市内なのに両親が俺のためにアパート借りて、無理やり追い出されてた。
バカは群れるの法則で、俺の周りもみんなフリーター。
いわゆるDQN。髪の色もピンク、金、青とみんなカラフル。まあバンドマンが多かったせいもあるけどね。
んで、当時18才で免許取立てだったバカがやる行動なんて限られてる。田舎だしね。
毎日酒飲んで、車でナンパか心霊スポット巡りかカラオケ。
だけど、そんなに悪いかんじじゃなくて、人に迷惑かけることとか、明らかな犯罪とかはしなかった。
でも、その日は状況が違った。
その時俺は3人の仲間でつるんでたんだけど、(A、B、俺)
3人ともバイト先で女(人妻)に手だしたり店長殴ったり、お客と喧嘩したりと問題起こして全員無職。
まさにクズの集団。
あ、俺だけは実家がまあまあ裕福だったから余裕があって、
その日も銀行から下ろしたての仕送りの中から千円をAに貸してた。

272 :本当にあった怖い名無し:2011/11/22(火) 05:51:35.63 ID:bPpQCQbD0

その日ってのが、すげー晴れて気持ちのいい8月の夜。
山間だから湿気もないし、風も殆どなくて、夜遊び日和だったのは覚えてる。

3人で心霊スポットで有名な車で30分くらいの寂れた神社いったのよ。鳥居の前に車乗り付けて。
そこは毎晩夜中に丑の刻参りが行われてるとか、
気が狂った女がそこで誰の子か分からない子供を産み落として、その場で殺して食ったとか、
昔処刑場だったとか、
いろんなうわさがあり過ぎて、全部疑わしかったけど、
行ってみると謎の染みのついた鳥居とか、何十年も前から使ってるであろう賽銭箱とか、
ミイラにしか見えない木造のご神体(?)とか、
雰囲気が怖すぎて、うわさは全部ほんとじゃないかっておもえるみたいな場所だった。
そこに男三人、午前3時。

虫の声。鳥の声。木々のざわめき。闇。闇。闇。月夜に浮かぶ鳥居。
怖い。怖いけど、まあ県内の心霊スポット行きまくった俺らは、5分もしたら慣れて調子に乗り始めた。

っで、全体を散策してたんだけど、賽銭箱らへんを見てたAが言うのよ。
A「これ鍵壊せね?」
俺とBが賽銭箱の後ろ見てみたら、普通の引き出しっぽくなってて、簡単な南京錠がついてただけなの。

haikei003.jpg

273 :本当にあった怖い名無し:2011/11/22(火) 05:51:59.34 ID:bPpQCQbD0

100均で買ったような南京錠が、5年くらい風雨にさらされた感じ。
普段はこういうところ来ても賽銭泥棒なんてしないけども、
その時は全員無職&貯金なしだから、やっちまおうかって感じで3人で顔を見合わせた。
っで、酒の勢いもあって「やろうぜ」ってなって、
俺とBが賽銭箱の表(?)いつも見てる方のふちをつかんで、
Aは裏の南京錠だけをつかんで、「せーの!」で綱引き。
「ばき!」
乾いた音がして俺とBは吹っ飛んだ。
見てみると鍵じゃなくて、止め金と賽銭箱の木の部分の繋がってる部分が割れていた。
っで、
「いくらはいってるかな~?久しぶりに風俗行きてえなあ」
なんてバカなこと言いながら、3人で引き出し見てみると、くしゃくしゃの千円札一枚と小銭が5枚くらい。
A「これしかねえのかよ」
B「すくな!しょぼい神様だなおい」
俺「逆に千円入ってたのがすごいわ。だれが入れるんだ?こんなぼろいところに」
なんて言いながら、みんなで賽銭箱に唾を吐いたりしてた。
っで、Aが、
「まあしょうがねえわ。これで牛丼でも食おうぜ」なんて言って、そのお金を財布に入れた。
その時。
それまで風一つない夏の終わりのさわやかな雰囲気だったのに、突然ごおおおって感じの突風が吹いたんだ。
神社って周り林みたいになってるじゃん?
その木が全部「ばさばさばさあ!」ってゆれて、カラス?みたいなのが一斉に飛び立ったの。



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274 :本当にあった怖い名無し:2011/11/22(火) 05:52:23.47 ID:bPpQCQbD0

3人ともビクっ!ってなって、お互いの顔を見合わせてたんだけど、
「もうめぼしいモンもないし、帰るか」って感じで、帰ることになった。
そこからおかしい。
まず、エンジンが掛からない。
3分位してやっとかかったけど、掛かるまでの間車内の温度がおかしいの。
熱い。それも全員熱い場所が違う。
A(運転席)は、左の頬がすげー熱い
B(助手席)は、右の頬がすげー熱い。
俺(助手席の後ろの席)は、右の頬と、前の座席の肩の部分に乗せてる右手のひじから先が熱かった。
最初は虫にでも食われたかな?って思ってたけど、
車で走り出してからその熱さがどんどんひどくなって、しまいには痛くなってたの。

275 :本当にあった怖い名無し:2011/11/22(火) 05:53:13.17 ID:bPpQCQbD0

っで、俺とBは「痛い痛い」とか、「かゆい!」とか言ってたんだけど、
5分くらい走ったところで、俺とBの熱さが急に消えたの。
「?」って感じで俺とBは顔を見合わせて、
「あれ?」「気のせいだったかな?」とか言ってたけど、その時突然Aが、
「痛いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!」って言い出して、
俺とBが「どこが???」とか間抜けな声で聞きながらAを見たの。
そしたら、運転しててこっちをちらっとしか見れないAの顔の左頬に、真っ赤な、真っ赤な手形が浮かび上がった。
思いっきりビンタすると、手形って残るじゃん?あのひどい感じ。
俺とB、ドン引きしちゃって、「おま、それ、あうあうあ、、」みたいな感じで、
狭い車内でなるべくAから離れる感じで震えちゃったんだ。

Aは運転してるから、
「痛いいい!てかお前ら、俺の顔の左側どうなってる??」とか言いながら左目閉じて、右目で運転してた。
Bも俺もなにも言えなくてあわあわしてたら、Aの左頬の手形の部分から血がにじみはじめた。
よく玉のような汗っていうけど、あの血バージョン。
マジホラー。
少し小さい手の形の血液。

276 :本当にあった怖い名無し:2011/11/22(火) 05:53:25.91 ID:bPpQCQbD0

俺もBも錯乱して「車、止めろ!!!!!!」って言って、減速しだしたと同時にBが飛び降りた。
パニックになった俺も、3秒位して時速10Kmくらいの車から飛び降りた。足くじいた。
舗装されてない道だったから、まだよかった。

10メートルくらい走って車は止まった。
ハンドルを握ったままAが振り向いた。
運転席にはAに絡みつくように、肩くらいの髪の40台くらいの女がいた。
女はAの顔の血の手形の形そのままに、Aの頬に手を添えていた。
女の視線の先はずううっとAだけだった。
Aは泣きそうな表情のまま、こちらを向いたまま、なぜか車を発進させた。
そのまま国道に出て、消えた。

277 :本当にあった怖い名無し:2011/11/22(火) 05:53:43.07 ID:bPpQCQbD0

俺とBはタクシーを拾ってファミレスに行き、何回もAの携帯にかけたが、ずっと通話中で繋がらなかった。

次の日、Aは150km先の隣県の高速道路で、中央分離帯にぶつかって死んでいたらしい。
俺らは葬式には呼ばれなかった。

後で聞いた話だが、Aが死ぬ前に弟に電話をかけていたらしい。

278 :本当にあった怖い名無し:2011/11/22(火) 05:53:58.40 ID:bPpQCQbD0

内容は支離滅裂だが、
『女がアクセルを踏む』
『なでられると血が出る』
『最初女は後部座席の真ん中に座って、身を乗り出していた。そのあと自分だけがつかまれた』
などと言って、一方的に切れたらしい。

その後の警察の調査で、Aの財布からはピン札の千円札しか出てこなかった。

279 :本当にあった怖い名無し:2011/11/22(火) 05:56:43.42 ID:bPpQCQbD0

以上です。書き込むのも初で、文才もないので見苦しいかと思いますが、ご容赦下さい。
身ばれ防止の為、オブラートにつつんでいますが、間違いなくすべて自分の経験した実話です。

280 :本当にあった怖い名無し:2011/11/22(火) 06:08:02.87 ID:tM50zvuV0

罰当たりなことするからだよ。
死ななくてよかったね。

281 :本当にあった怖い名無し:2011/11/22(火) 06:12:25.22 ID:bPpQCQbD0

>>280
マジでそう思います。
あの時、自分の財布に盗んだお金を入れてたらと思うとぞっとします。

282 :本当にあった怖い名無し:2011/11/22(火) 06:46:38.41 ID:UKxqoor10

いくつか聞きたいんだけど…
その後もBとは付き合いあるの?
葬式に呼ばれなかったってことは神社でしたことを遺族に話したの?
問題の神社に謝罪には行かなかったの?

299 :本当にあった怖い名無し:2011/11/22(火) 11:56:36.68 ID:bPpQCQbD0

>>282
Bとは1年に一回くらい地元帰ったら飲むくらいです。

遺族には話してません。ただの飲酒運転で事故処理されたぽいです。
警察も来ましたが、本当の事は言わずに、ただ3人で飲んでて、Aが一人で帰ったとBと口裏合わせました。
ただ、弟もDQNで、俺らと仲がいいグループにいたので、後日その話を聞きました。
俺もBもぞくっとしましたが、当時の事を口にするのもイヤだったので、曖昧に流した感じです。

神社には謝り行くどころか、3キロ以内に近づいてもないです…
というより今思うと、神主さんとかいるのか?てくらい寂れてましたね。


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File103 ゴルゴの守護霊を持つ友人【守護霊に守られた話】2

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File103 ゴルゴの守護霊を持つ友人【守護霊に守られた話】2/ 小林機械朗読

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File103 ゴルゴの守護霊を持つ友人【守護霊に守られた話】2です。
File52 ゴルゴの守護霊を持つ友人は、ゴルゴそっくりなマタギが守護霊の友人の話。
詳しくは過去動画にてお楽しみください。説明蘭にリンク貼っておきます。
オムニバス形式で守護霊に守られた話…。(((( ;゚Д゚))))守護霊さまが…、
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